SPIRITS of JAPAN 弥彦メンバー インタビュー 2008年11月6日
     
   弥彦競輪はファンの皆様の後押しにより、無事、全開催を終了することができました。

  SPIRITS of JAPANの弥彦メンバー、成田栞、内田レナ、畑中まいみ、及川かれんさんの4人に、今シーズンを振り返ってもらいました。

 ※弥彦メンバーの田中千晶、宮本あみ、白倉晶子さんは、弥彦最終日に不在だったため、インタビューを取れませんでした。ご了承ください。
 
     

1番車 成田 栞
  ―今日は2008年弥彦の最終日です
「すごくいい天気で、暖かいので、もう終わりという気がしません。天気の神様が気を使ってくれたんでしょうか」

―素人足自慢対決に参加でした。
「相手の方が男気のある方で、最初ハンデなしでいいっておっしゃられて…。自信があるのかなと思って、これはまずいと…。素人足自慢対決では、私は負けてばかりでしたし。弥彦最後の日でしたし、頑張って走りました」

―ふるダビ弥彦、SPIRITS of JAPANの誕生など、今年もいろいろありました。
「最後のふるダビという大きなものに関われたことを幸せに思います。
 SPIRITS of JAPANに関しては 、メンバー変更などで不安な点もあったのですが…。もっと楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います」

―応援してくださるファンの皆様へ
「いつも応援、ありがとうございます。私は4シーズン目だったのですが、変わらず応援いただいていることを、すごいことなんだなあと実感しています。皆様の応援を励みに、全力で頑張っていきたいと思っています」
 

3番車 内田 レナ
 

―今日で弥彦は最後です。
「今年は『JAPAN』になりました(笑)。新しいメンバーも入って、半年くらい経ちましたが、新メンバーの活躍がとても刺激になっています。みんな頑張り過ぎってくらい、頑張るんで…。メンバーに引っ張られるような形で、私も成長していけたらと思っています。

  話は変わってしまいますが、最近、車券の予想が全然、当たりません。どうしたもんでしょうか」

 ……(心と財布に深いキズを負った記者に聞かれても、返答のしようがありません)……


―2008年の弥彦最終日ということで、今日も多くのファンの方々が弥彦競輪場にいらっしゃっています。メッセージをどうぞ。
「いつも応援していただいて、本当に感謝しています。皆様の応援のお陰で、頑張れています。今後もよろしくお願いします」

   
 

9番車 畑中まいみ
 

―まずは、心配されたファンの皆様へ、ひと言どうぞ。
「この前は、皆様にご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。幸いにもケガは軽傷でした。心のキズも大丈夫です。11月19日に小倉競輪場でレースがあるのですが、早く走りたい気持ちでいっぱいです」

―SPIRITS of JAPAN誕生とともに、新たにメンバーとして加わってから5か月。どんな日々でしたか?
「本当にアッという間でした。今までまったく経験がなかったことの連続で、内容の濃い5か月でした。まだわからないことばかりですが、失敗、勉強をして、いろいろチャレンジしていきたいと思っています」

―今日も予想的中でした。なにげに、車券の予想、うまいですよね(教えてほしい…)
「運よく、堅いレースの担当になっているからだと思います。でも、昨日(11/5、弥彦2日目11R)は自信がありました。3連単予想に挑戦したのですが、1着、2着は堅そうだったし、3着の選手を当てればいいだけでしたから」(ぜひ、予想を教えてほしい…)

―ファンの皆様へ、どうぞ
「いつもありがとうございます。今後も頑張っていきますので、応援をよろしくお願いします」

 

誘導員 及川かれん
  ―今日で今年の弥彦は終わりです。
「今年はたくさん弥彦に来たなあってのが、まず思い浮かぶことです。
  今年はバンク内での選手へのインタビューや、ラジオ『スピ★ナビ』を担当させてもらったりと、『話』の仕事が多かったのですが、いい経験をさせてもらえました。
 SPIRITS of JAPANの及川かれんという自覚もでてきましたし、競輪もちょっと詳しくなりました」

―FM PORTのラジオ「スピ★ナビ」、楽しそうにやっている感じがしますが。
「ラジオでおしゃべりするのは楽しいですし、好きです。弥彦競輪の本場開催終了に伴い、今月11月いっぱいで放送終了になるのですが、残り4回、精いっぱい頑張りたいと思っています」

―ファンの皆様へ、
「横断幕を作っていただき、本当にうれしかったです。私はエキシビションレースでは誘導の役目だけなのに、こんなにも応援していただけるとは思ってもいませんでした。しかも、私が大好きな『X JAPAN』を意識したものでしたから。ありがとうございます。
 私たちは、ファンの皆様の応援に支えられているんだなと実感しています。