7月21日(金)。東京駅を朝7:00に出た<とき303号>は燕三条8:44着。在来線に乗り換え、吉田を経てなんと9:19には弥彦駅に着いたのだ。やひこの里は雨だった。1Rは11:00・・・まだ時間はある。 弥彦神社にお参りするというカミサンに付き合う。参拝の後、ロープウェイで山頂へ。乗客は我々ふたりだけ、山頂の展望台も無人だった。雨、霧、風・・・残念ながら視界ゼロ。しばらくいるというカミサンを残し、私は急いで下山。さあ!1年ぶりの弥彦競輪だ。2Rから10Rまでやって 負け 負け たまに勝ち・・・結局4〜5万のマイナスだったか。奥の食堂で食ったラーメンが冷えた身体に旨かった。日本各地で存亡の危機にある公営賭博。寂しい日は1日の入場者700人、売上げ3,000万円・・・こんなホッとするような弥彦の杜の弥彦競輪≠いつまでも残して貰いたいものだ。最終10Rが終りぶらぶら歩いて温泉宿へ。先着のカミサンと再会。ひとっ風呂浴びたあと、番頭に教えて貰ったコンビニまで明日の競馬新聞を買いに行った。 晩も朝も宿の飯の旨かったこと。いい湯だったこと。のんびりとした弥彦の里だったこと。新潟・土日の夜の食べ歩き・・・古町・駅裏・・・すべて旨かったこと。土曜の新潟競馬は散々やられたこと。日曜も朝から外してばかり・・・そして愈々最終12R。残った26,000円を1→13の馬単一点勝負したこと。見事的中!払い戻し 2,050円×260=???・・・3日間の負けを一気に獲り返したことなど詳しく述べたいがここでは敢えて割愛。手許に軍資金もそこそこ残り、来たる8月18・19・20日の3日間、弥彦・豊栄に遠征しようと考えている昨今なのであります。 夏の越後路・・・弥彦、豊栄、車券、馬券、食い道楽、温泉、地酒の土産・・・いいものです。
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