弥彦競輪が開幕!! 周知の通り来年は「親王牌」が開催されます。
その招致成功の要因の1つに「女子競輪」への取り組みが評価されたようです。
しかし女子競輪・・・どうなんでしょうかね?
自治体の負担(施設改善など)は大きいのでは?
ただでさえ30年前にタイムスリップしたかのようなスタンド&競走路(金網張り)で・・・
開催するたびに赤字を積み重ねて・・・
競輪自体の将来すら危ぶまれているのに・・・
果たして施行者が準備できるのか?「女子競輪」には反対ですが「女子KEIRIN」には賛成の立場です。
でも女子競輪。ツボに嵌れば「Aチャレンジ」や「A1&2戦」より売れるコンテンツになると思う。
女子の自転車競技(トラックレース)の底辺拡大&レベルアップに欠かせない取り組み。
なので個人的に提案!!
女子競輪は国際ルール(KEIRINルール)に準じているので
☆「競輪」ではなく「KEIRIN」なので原則として車券は発売しない
☆選手に対する報酬(賞金)は自治体ではなく・・・「やろう!!」と言い出したJKAが捻出する
☆選手レベルが拮抗しレースとして成立するようになったら「KEIRIN」から「競輪」へシフトする。
ヴィーナスシリーズを観ていて車券を買う気になれないしね。
そもそも言い出したのは「天下り集団(JKA)」と「天上がり女理事」。
赤字でも容赦なく3%を吸い上げて年間200億近い金を懐に入れてるんだから5年間くらいは女子選手の賞金を出せるでしょう?
言い出した以上 責任を持ってもらわないと困る 【笑】