親王牌の誘致に成功した弥彦。
女子競輪への取り組みや運営(経営)が順調である事が評価されたとありますが・・・
経営が順調であるならば何故「すぴ」の彼女達が姿を消したのか? 疑問だ 【笑】「花月園の次は大津」と思っていたのですが違うようですね。
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第6回向日町競輪事業検討委員会の開催について
平成22年5月11日(火曜)午前10時から正午まで
前回 平成22年1月26日(火曜)
【主な委員意見】
競輪の本来目的は、府財政への貢献が基本的な考え。 交付金・納付金など競輪事業の構造的な問題がある。 ファンは50歳以上が多く、新規ファンが獲得できないなら、今よりも状況が良くなるとは思えない。
意見は出尽くしたのではないか。私が地元の意見も聴くと、かなり否定的な意見が多く、市のアンケート結果も7割近くが否定的意見である。 自転車競技施設として府にどうしても一つ必要であるなら、税を投入しても維持する必要がある。
跡地資産の多様な利活用の可能性については、アイディアは出したとしても方向付けをするのは当委員会では難しいのではないか。 仮に他の用途で使用した場合の収益と比較するといったことも必要。 施設の撤去費用も繰越金の範囲で賄うのが良いのではないか。 結局は将来の収支見通しで議論することとなる。見通しが立たなくなれば早期に廃止すべき。
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どうやら「廃止」を前提に行われるみたい。
争点は競輪場を自転車競技場として残すか否か。