ビックリするくらいの盛り上がりでした。三日目、決勝と10時前に行っても先着3.000名が貰える記念品をもらえませんでした。三日目12Rが終り外に出ると、参院選の「みんなの党」の候補者が「このままでは、10年で競輪は終わってしまう。私が当選すれば競輪を復興するよう努力します!!」と絶叫していました。アジアカップの遠征から中0での参戦で、深谷、柴崎などは疲労のピークだったとか、三日目の逃げ切り、最終日の今や捲りのトップスリーの松岡貴久との凄絶な捲り合戦、一番印象に残りました。決して思い入れが強いと思ってませんが、とにかく今まで見たことが無い選手です。
三日間の結果は、三日目が終わった時には久々の大勝利、も、終わってみれば、やっと経費分がプラス、暑さもあり、非常に疲れ切った三日間でした。
昨日は東京に行き、オルセー美術館展を観(と言っても、半分は人の頭しか見えなかった)、帰岡。
本日はネットで、ジックリと相澤旭のレースを観ます。