東京中日スポーツ 伊藤克信賞 佐伯翔(福島)、佐川拓也(福島)が優勝

東京中日スポーツ・伊藤克信賞の決勝が5月3日に行われ、A級1、2班戦は佐伯翔(福島)、チャレンジ戦戦は佐川拓也(福島)が優勝しました。   混戦が予想されたA級1、2班戦の決勝。ペースが緩んだところを一気に仕掛けた関根彰人(福島)が先手を取り、同県の佐伯が続く展開。後続の仕掛けをけん制しながら、佐伯が余裕で抜け出して優勝。2着にも関根が粘り、福島ワンツーでの決着となりました。 チャレンジ決勝は保科千春(宮城)のカマシ先行を、佐川拓也(福島)が差しての決着。保科が2着で、東北ラインで上位を独占しました。...

ガールズケイリン1期生 新潟支部所属新人選手紹介の様子

ガールズケイリン1期生・新潟支部所属新人選手紹介が5月3日、弥彦競輪場で行われました。 朝から雨模様で天気が心配されましたが、彼女たちは「持っている」ようで、選手紹介時には薄日が差す好天に。 ガールズケイリンのユニフォームを身にまとい、1番車から加瀬加奈子、中川諒子、藤原亜衣里、田中麻衣美、渡邊ゆかりの順で弥彦バンクと登場。エキシビションレースとファンの皆様への挨拶を行いました。 エキシビションレースでは卒業記念チャンピオンの加瀬が逃げ切って快勝。実力を見せつけました。ダイジェスト動画...

日刊スポーツ賞 S級は志村太賀(山梨)、A級は内海雅夫(群馬)が優勝

日刊スポーツ賞の決勝が4月26日に行われ、S級戦は志村太賀(山梨)、A級1、2班戦は内海雅夫(群馬)が優勝しました。 注目のS級決勝。新潟の松本一成が果敢に逃げて、番手が志村、そして3番手を菊池通晃(静岡)が追走する展開。 4番手以降がもつれて、逃げた松本ラインに絶好の展開になり、番手の志村が余裕で抜け出しました。2着は志村に続いた菊池で、逃げた松本は惜しくも3着。新潟支部勢のワンツーはなりませんでしたが、ラインでの上位独占で、日刊スポーツ賞は幕を閉じました。...

新潟日報社賞 原田和明(千葉)、阿部力也(宮城)が優勝

1、2班戦優勝 原田和明 チャレンジ優勝 阿部力也 2012年、弥彦競輪の開幕戦、新潟日報社賞の決勝が4月15日に行われ、A級1、2班戦は原田和明(千葉)、チャレンジ戦は阿部力也(宮城)が優勝しました。 最終日の結果、レースダイジェスト(KEIRIN.JP)...

大橋潤市さん(47期) 4月5日付けで現役を引退

特徴ある直線での追い込み姿が印象深い大橋潤市さん(47期)が4月5日付けで現役を引退されました。 大橋さんは1981年4月、函館競輪場でデビュー。その年の12月、大宮競輪場でB級初優勝、1983年9月には岸和田競輪場でA級初優勝を納めました。その後、積み重ねた1着は268回、通算の優勝数は10回、選手生活30年という大変長い間ご活躍されました。...