弥彦競輪、サンケイスポーツ・夕刊フジ賞の各級決勝が10月23日に行われました。

10Rのガールズ決勝は加瀬加奈子(新潟)がまくって優勝。厳しい展開でしたが、力でねじ伏せるレースでファンの期待に応えました。

加瀬に続いたのが大矢将大(新潟)で、11RのA級1、2班戦の決勝を中割り強襲で制しました。今年は厳しい戦いが続きましたが、地元戦でうっ憤を晴らすような走りを見せてくれました。

そして、12RのS級決勝を制したのは柴崎俊光(三重)。直線で鋭い伸びを見せて、今年2回目の優勝を決めています。

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