日本競輪学校111回(男子)、112回(女子)の入学試験結果が1月14日に発表されました。

新潟支部関係では河野元さん(20歳・新潟)、原宏彰さん(26歳・長野)が難関を突破しました。

河野さんは適性試験での合格。2014年の全日本ボブスレー選手権・2人乗り2位など、ボブスレーの有望選手として活躍していましたが、昨年の夏に弥彦競輪サイクルチームCLUB SPIRITSエキスパートクラスに入会。短期間ではありましたが、みっちり練習を積んでの「サクラサク」となりました。

原さんはスピードスケート出身。 佐久長聖高から日体大に進み、2008年の国体スピードスケート1000mで優勝の実績を残しています。

なお、111回、112回生の競輪学校入学は5月の予定です。