特徴ある直線での追い込み姿が印象深い大橋潤市さん(47期)が4月5日付けで現役を引退されました。
大橋さんは1981年4月、函館競輪場でデビュー。その年の12月、大宮競輪場でB級初優勝、1983年9月には岸和田競輪場でA級初優勝を納めました。その後、積み重ねた1着は268回、通算の優勝数は10回、選手生活30年という大変長い間ご活躍されました。
なお、大橋さんは平成23年日本競輪選手会新潟支部所属優秀選手表彰式(4月15日午後1時15分頃~)において、選手在籍連続30年をたたえての表彰を受けられます。その際、ファンの皆様へ直接、ご挨拶をされますので、よろしくお願いいたします。