弥彦競輪の開幕戦、新潟日報社賞の決勝が4月16日に行われ、A級1、2班戦は地元新潟の藤原憲征、チャレンジ戦は武藤貴志(千葉)が優勝しました。
メーンのA級1、2班戦の決勝。早めにスパートした宿口潤平(埼玉)を、最終ホームで服部正博(千葉)が率いる南関勢がたたきましたが、もつれたところを宿口マークから切り替えた豊岡哲生(東京)が自力まくり。それを追う形になった藤原がゴール前で抜け出して、地元3連勝の完全Vを決めました。
弥彦競輪インターネットライブ、You Tubeでは優勝者インタビューもご覧いただけます。