川崎記念の決勝が4月19日に行われ、諸橋愛(新潟)が強襲を決めて優勝しました。

関東ラインの3番手からレースを進めた諸橋。深谷知広の先まくりに続いた浅井康太が、自力まくりの平原康多をブッロクすると、瞬時にインコースへ。粘る深谷を寸前で交わして1着でゴール。G3制覇をやってのけました。

次走は4月26日からの共同通信社杯(G2・防府)。こちらでの活躍も期待されます。

レース結果、ダイジェスト動画はKEIRIN.JPで