弥彦競輪開設72周年記念ふるさとカップの決勝が７月31日（日）に行われ、平原康多（埼玉）が優勝。一昨年の開設70周年記念（Ｇ３）、昨年の寛仁親王牌（Ｇ１）に続いて、弥彦競輪場でのグレードレース３連覇を達成しました。
レース後の共同記者会見では、「（レースから）帰ってきて、後輩から聞くまで勝ったかどうかわからなかった」と、ゴール前は大接戦となった決勝戦。
「連日、熱い声援をもらった。４日間のうちで決勝が一番いい状態だった」と、決勝を振り返った。
次走は西武園競輪場で行われるオールスター競輪（Ｇ１）。
「いい感覚で臨みたいし、研ぎ澄ましていきたい。弥彦からレース間隔が短いけど、さらに上げていきたい」と、迫るビッグレースへと視線は向いている。
レース後の共同記者会見の様子は、YouTube公式弥彦競輪チャンネルにてご覧ください。