弥彦競輪の昼間開催、第65回弥彦王冠記念・報知新聞賞の決勝が10月8日に行われ、S級は鈴木庸之(新潟)、A級は滝本幸正(新潟)が優勝。地元勢が両クラスを制しました。

S級の鈴木は腰のヘルニアに苦しみましたが、それを克服してのうれしい地元優勝。ゴール後はガッツポーズで、喜びをファンにアピールしました。

一方、滝本はA級1、2班戦の初優勝となります。

次回の弥彦競輪はいよいよG1、第32回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(10/19~22)。こちらもご期待ください。

S級決勝ダイジェスト&優勝者インタビュー

A級1、2班戦決勝ダイジェスト&優勝者インタビュー