弥彦競輪の開幕戦、日刊スポーツ賞は、伊勢崎彰大(千葉)が優勝しました。

レースは、地元新潟ラインの藤原憲征―川村昭弘が前を取りましたが、周回中から実力者の岩見潤(三重)が川村に競り込む展開。

残り1周から藤原がスパートして、番手戦は最終バック手前で岩見に軍配。藤原、渾身の逃げでしたが、後方で脚をためていた伊勢崎が豪快にまくって優 勝を決めました。

2着には藤原が粘り、3着は岩見でした。

また、A級優勝は須藤直道(群馬)。

レースダイジェスト、優勝者インタビューはこちらで。

次回の弥彦競輪は4月28日から30日までのデイリースポーツ賞。こちらもお楽しみに。