弥彦競輪・FM PORT賞の決勝が10月6日に行われ、1、2班戦は山田義彦(埼玉)、チャレンジ戦は本多哲也(千葉)が優勝しました。
1、2班戦の決勝は、真船圭一郎(福島)が逃げましたが、3番手をキープした山田が豪快にまくって快勝。まくり上げた地元新潟の原田泰志が、山田を追いかける形になっての2着で、人気になった井上嵩(東京)は7番手から追い込みましたが、3着まで。
チャレンジ戦は、好スピードでまくった本多がうれしい初優勝。人気の辻中国宏(東京)は後方まくり届かずの2着でした。
次回の弥彦競輪は、10月13日から15日までのサンケイスポーツ・夕刊フジ賞です。S級の精鋭が集まるF1戦。お楽しみに。