第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの決勝が7月15日、弥彦競輪場で行われました。その様子を写真でお伝えします。
特別選手紹介。ファイナリスト9選手が弥彦小学校の児童と手をつないで入場。 | レース開始。1番車の深谷知広から決戦へと向かう。 | 決戦を待つスタンド。ぎっちりと埋まった。 |
いつものポーズで集中力を高める深谷。 | 決勝戦スタート。 | 前を取った深谷の後ろは師匠の金子貴志と、マーク巧者・飯嶋則之の競り合いとなった。 |
残り1周前から、深谷が一気にカマす。外を4番車の金子が追い上げる。 | 最終4角過ぎ。栄光のゴールを目指して、トップレーサーたちが踏み上げる。 | ゴール。4番車の金子がわずかに抜け出したか? |
決定。1着4番、2着1番、3着5番。ウ優勝は金子で、2着が深谷。愛知師弟コンビのワンツーとなった。 | 優勝インタビュー。目を潤ませながら応える金子。 | 「苦しんだ時に、多くの人に支えてもらった」。共同インタビューでも感極まる金子。 |